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適当俺コラム&ニュース

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硬膜外麻酔 

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さて、闘病の際に3つの部分麻酔を体験したので
局所麻酔が不安で検索しまくる人のために
自分の場合の体験を書いていこうと思う。

今回書くのはまず硬膜外麻酔なんだが、ざっくり言えば
脊椎を包む硬膜の外側までカテーテルを挿入し
そこから麻酔を流し込むという方法である。

よくある使い方は開腹手術後の痛みを和らげる手段として
予め背中にセッティングしておくという感じ。
色々調べると昭和天皇も使用したらしい事が解る。

脊髄の中にまではカテーテルを入れるわけではないので、
感染症になりにくいというメリットがあり、
数日間留置しっぱなしという事が出来る。
その代り、脊椎麻酔のように中までは挿さない分、
効きは脊椎麻酔程ではない。

やり方としては背中に太い針を刺すわけだが、
当然そんなもの刺したら痛いので、まず局所麻酔をする。
その後に太い針を刺して、その針の中をカテーテルが通り、
カテーテルが無事に装着されたら針を抜く、という方法。

この硬膜外麻酔についてだが、検索で良く出てくるのは
「硬膜外麻酔 痛い」「硬膜外麻酔 痛み」
と言った具合で、硬膜外麻酔は痛いという情報だ。

自分も未知の経験だったので事前にネットで情報を集めてみたが、
結局のところ痛いという人と、平気という人でだいたい半々ってとこだった。

実際の施術は自分の場合はどうだったかというと、
大学病院で行ったケースだが、
まず診察室で麻酔医に硬膜外麻酔の事について、
仕組みやメリット、デメリットの説明を受けて、同意書にサイン。
これはどの麻酔でもそうだと思う。
そして先にカテーテルだけを留置して、麻酔を注入するのは手術後との事で、
「管だけが刺さった状態で痛くないんですか?」
という質問をしたが、大丈夫との返事だった。

さて、いよいよ施術なんだが、てっきり手術室みたいなとこでやると思いきゃ
処置室で行う事になった。
どうぞーっと呼ばれて行った時に「え?ここ?」と思った。
なんせ広い部屋に複数のベッドがあり、他の患者もいる。

そこで横向けに寝かされて、消毒→麻酔→本番
という流れになるのだが、
確かに背中からされるために何も見えないので怖い。
痛いとかそういうのではなくて、まったく見えない恐怖の方が強かった。

最初の麻酔自体は歯医者でやるあの麻酔みたいなもので、
もちろん針が刺さる瞬間は多少チクリとする。
そして麻酔が効いたころに本番の太い針を刺すのだが、
これが気持ち悪かった。

麻酔が効いているので痛いというのは無いのだが、
ズッズッ、と押されていく感じがする。
未知の感覚に思わず「うおっ!?」という声を上げてしまった。
それはそうだろう。脊髄の硬膜の際まで針が入っているのだ。
その後にカテーテルを挿入し、針
を抜くという感じなのだが
だいたい本番の太い針を刺して5分くらいで終わった気がする。

ただ、この方法、まったくの手さぐりで行う方法なので
麻酔科医の熟練度に左右されるとは思う。
カテーテルが挿入された後も、そのままレントゲン室に送られて
ちゃんと挿入できたかどうかを確認する。
その際に造影剤を注入して撮影するのだが、ヒンヤリする。

後は特に痛みも何もなく無事に留置できた。
結局のところは硬膜外麻酔は何をやってるか見えないから怖い、
というのが一番大きいと思う。
「今から○○しますよ~」
みたいなことを言ってくれれば痛みも感じない。
結局、恐怖が痛みにしてしまうのだろうと思った。


ちなみに余談だが、個人的に術後この硬膜外麻酔は
あまり効かず、かなり苦しい思いをした。
麻酔自体はちゃんと効く身体なのだが液が浸透し難い体質らしく、
管はちゃんと挿入されてはいたが、あまり効かなかった('A`)



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[ 2016/01/02 17:44 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
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